こんにちは!めもりです!
今回はアクチュアリー就活のウェブテストについて書きました。
前回の記事で、アクチュアリー就活の特徴について書きましたが、基本的にウェブテストは一般的な就活と同様に実施されることが多いです。
私は対策を怠りまくった結果、痛い目を見ました笑
その反省も含めて解説していきます!
そもそもウェブテストとは?
ウェブテストとは選考の中で実施される知能テストのようなもので、以下のような形式があります。
- SPI
- 玉手箱 etc.
形式や難易度は、企業によって異なるので確認するようにしましょう。基本的にESを提出した後、受験することになります。
内容は計算や読解、英語など多岐に渡ります。中学生でも解ける問題もありますが、問題量が多いのでとにかくスピードと慣れが重要になります。
テストは自宅のパソコンや、指定された会場に出向いて受けることが多いです。
細かい部分は説明すると長くなるので割愛します。
なめてたら落ちます。
導入でも書きましたが、ウェブテストは対策をしないと普通に落ちます。学歴や合格科目は関係ないと思った方がいいでしょう。
もちろん一概には言えませんが、実際に私はほぼノー勉で突撃してサイレントお祈りでした笑
連絡が全く来ない期間は辛いですよね、、
私の場合は「アク1次試験3つ合格したし大丈夫やろ」となめになめてたので自業自得ですけど😅
企業にもよりますが、基本的にウェブテストは足切りです。とはいえ、それなりの学力があっても、初見でスラスラ解けるわけではありません。大手を目指すのなら尚更です。テストの傾向や流れを知り、数をこなして慣れる必要があると思います。
ですので皆さんには書籍を購入して対策することを強くお勧めします!
- 慢心せずにウェブテスト対策はきちんと行う
- 初見では解けない
ウェブテストの意味
就活をしていて「ウェブテストなんて何の意味があるの?」と思ったことはありませんか?その気持ちめちゃくちゃわかります!
私も全く同じ疑問を抱いて、自分の実力を過信して対策をサボっていました。
ただ、今になって考えると、企業は
やればできることをサボらずできるか
をチェックしているのではないかと思います。
アクチュアリーを目指すような学生は、正直きちんと対策すればウェブテストに落ちることはほとんどないでしょう。
だからこそ、「こんな小さなこともできない人は採用しない」という考えも納得できます。億劫なことに取り組む力を測っているのです。
言い方は悪いですが、会社に入ると誰でもできると思えるような仕事を任されることもあります。そういう時に
「これって私がやる意味ある?」
と言う人とは一緒に働きたくないですよね笑
こういう観点を持って就活に取り組んでいれば、私ももう少しウェブテストに本気で取り組めていたかもしれません、、
ウェブテストでは億劫なことに取り組めるかを試されている
ウェブテスト対策書籍
私が就活してたときは「ウェブテスト対策2週間で完成」みたいなやつを1週間でさっとやって、見事撃沈しました泣
ですので甘い言葉に踊らされず本格的な書籍で対策した方がいいでしょう。
SPI対策では以下の書籍が人気があります。
玉手箱はこの書籍がよくお勧めされています。
とはいっても私はまっったく使っておらず、内容の良し悪しはわかりませんのでそこはご承知おきください笑
周りの就活生は結構使っていた印象があります。
どの書籍を使うにしろ、できるだけ早い時期からコツコツ勉強して、実際に受けてみるのが大切だと思います。
まとめ
いかがだったっでしょうか。今回はウェブテストの心得について解説しました。
まとめると以下の通りです。
ウェブテストは油断せずきちんと対策すれば受かる(と思う笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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