勉強に集中できない、、
今回は、そんな方に向けて学習継続を後押しする必須のスマホアプリを二つ紹介したいと思います。
前回のブログで学習中はスマホを机の上に置かないことをお勧めしましたが、私はいつも机の上に置いています笑
その理由も解説していきたいと思います。
勉強のためのおすすめアプリ
- 集中
- Anki
一つ目の集中というアプリはどんな学習にも使えると思います。
二つ目のAnkiというアプリは基本的には文字通り暗記をするために使います。
順に解説していきます。
1. 集中
これは簡単にいうと勉強時間を計り、記録してくれる無料のアプリです。このアプリのいいところは
- 無料なのに広告がない
- デザインがシンプルで使いやすい
- 何をどれだけ勉強したかが一目でわかる
などです。基本的な使い方は、自分でタイマーをセットしてスタートするだけ。「そんなことで勉強がはかどるのか」と思う方もいらっしゃると思いますが、私は大きな効果を感じています。
まず、勉強に疲れたと思ってもタイマーを見て、あと○分だけだから頑張るかという気になります。こんな感じ↓
また、自分がどれだけ勉強したかが記録されるので達成感を得ることができ勉強の継続につながります。こんな感じ↓
そして何より、タイマーが表示されているので、勉強中にスマホに手が伸びることを防いでくれます。余談ですが、タイマーが終了した時にこんな感じで↓励ましてくれるのもこのアプリのメリットです笑
私はこのアプリを開いたまま勉強することが多いです。正直これが無料で利用できることには感動しました。感動しすぎてアプリの制作者さんにちょっとだけ寄付しました。
独学するなら試しに入れてみる価値のあるアプリだと思います。以下にApp StoreとGoogle Playのリンクを貼っておくので興味のある方は見てみてください。
2. Anki
このアプリは暗記をしたい人向けです。要は暗記カードをスマホやタブレットで使えるようにしたものです。
ただこのアプリは有料で、タブレットやパソコンと一緒に使わないと利用しづらいのでよく検討してから購入することをお勧めします。
このアプリは何が凄いのかというと忘れる頃に問題を出してくれることです。
問題を登録して実際に解く時、このような画面が表示されます↓
そして解答を思い浮かべてタップするとこのような画面に切り替わります↓
ここで次にいつ問題を出して欲しいか選べるのです!!ですからわかる問題は四日後、わからなかった問題は1分後というように指定できるのです。
もちろん下の選択肢は問題を何度も解いていくと、21日後や一ヶ月後といったように変化していきます。
またタブレットやパソコンで編集した問題をスマホで見れるので隙間時間に暗記することができます。これによって暗記の効率性はめちゃくちゃ上がりました。
他にも様々な機能があります。興味のある方は、以下にApp storeとGoogle Playのリンクを貼っておくので見てみてください。
まとめ
今回は勉強に役立つ有益なアプリを二つ紹介しました。
スマホやタブレットを活用することで勉強効率はあげることができます。なんなら、独学するならこれらを利用しない手はありません。
今日あげたアプリは、学習アプリのほんの一部です。自分でお気に入りのアプリを見つけて独学に励むことでモチベーションアップにも繋がります。
勉強は苦しい時期もありますが、工夫しながらのりきっていきましょう。
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