こんにちは!めもりです!
私は昨年見事に年金数理に不合格でした😅
今は完全に切り替えて勉強できていますが合格発表後はやる気ゼロでした、、
アクチュアリー試験ではじめての不合格でしたがまじで辛いですね、、
今回の記事では私の今年の年金数理勉強計画を発表いたします!去年とは少し違ったこともやってみようと思っています。
「そんなの興味ねーよ」という方はそっと閉じるボタンをタップしてください笑
不合格から今まで
まず不合格になってからこれまでどのようなことをやってきたか振り返りたいと思います。
1〜3月
私は合格発表を含む1、2、3月は年金数理の勉強をほとんどしていませんでした。
多分3月は人生で最もやる気がなくなった時期でした笑
初めての不合格に加えて、4月から就職だったのでその不安もあったのだと思います。大学生の皆さんも3月は憂鬱になる可能性があるので旅行や遊びの予定を入れておくことをお勧めします!
4月
4月に入ってからは新社会人になって気持ちも一新して学習を再開しました。まずストラテジーを一周しました。
忘れているところも多かったですが、去年何度も解いていたので理解につまずくことはなかったです。
また、ストラテジーに加えてAnkiも再開しました。やっている人はわかると思うのですが、Ankiは一度サボるとどんどん溜まっていって大変です、、
Ankiについてはアクチュアリー試験のためのおすすめアイテムをご覧ください。
5月
今年はワークブックを使って勉強しようと思い、アクチュアリー受験研究会からダウンロードして開始しました。
ちなみに年金数理のワークブックは1200ページ以上あります😅えぐい
今は5月の中旬ですが、最初の400ページ弱はなんとか解きました。ワークブックは丁寧な解答解説、重要なポイントが記載されており大変有用であると感じています。そのうちワークブックに関する記事も書こうと思います。
これからの勉強計画
では次にこれからの学習計画について解説します。
5〜6月
去年、一昨年とこの時期はまだまだやる気が出なかったので今年こそは早いうちから力を入れて学習していきたいです。社会人なので時間も限られていますし、、、
5〜6月でワークブックを一通り解きたいと思っています。後半になるにつれて難しい内容が増えてくるので予定通り行くかは分かりませんが目指してみます!
7月以降
7月以降についてはどのような状況になっているかわからないのでざっくりやろうと考えていることを書きました。ワークブックや過去問を使った問題演習は当然行うのでそれ以外のことをあげています。
- 教科書を読み込む
- 年金数理人会の能力判定試験を受ける
- 電卓を左手で叩けるようになる
- 近年の過去問のワークブックを作る笑
教科書を読み込む
去年は教科書の内容をさらっと流して練習問題を解いただけでしたが、今年は細かいとこまで内容を理解したいと思います。個人的にはまだまだフワッとしか理解できていない部分も多いのでそのあたりが説明できるようになれば合格が近づくと考えています。
ただ問題演習が重要なのは間違いないので後回しになるかもしれません、、
年金数理人会の能力判定試験を受ける
この試験は10月に行われます。だからここを目指して勉強すれば12月のアクチュアリー試験は余裕のはずです笑
私は試験が近づいてこないとどうしても勉強に身が入らないので、近い目標を設定してやる気を出していきたいと思います。
電卓を左手で叩けるようになる
去年受験した年金数理ではあまりの時間のなさに絶望しました。そこで私は「もっと時間を短縮できないと合格できない」と痛感しました。
ですので今年の試験では利き手とは反対の左手で電卓を叩けるように練習してみようかなと思います。できればブラインドタッチも。
アク関連の記事でブラインドタッチを推奨しているものはあまり見かけませんが、やってみる価値はあると思うので練習してみようと思います。
これに関しては実際にできるようになった時に改めて記事を書こうと思います。
近年の過去問のワークブックを作る笑
現在私が使っている年金数理のワークブックは2014年までの過去問をまとめたものです。
ですので2015年〜昨年までの過去問をまとめたワークブックを作れたらいいなぁと漠然と考えています。皆様の学習の参考になるかもしれませんし、自分の学習にもなるのでWin-Winです。
ただ著作権の問題があるので詳しく調べて、できる範囲でやろうと思います。
「余裕がなくて結局作れなかった」ということも全然ありえますのでその時はご了承ください笑
→余裕なくて作れませんでしたすみませんm(__)m
最後に
いかがだったでしょうか。
少しでも皆さんの学習の参考になれば幸いです。もし効果的な勉強法や利用した方がいい教材をご存知の方はDMくれると嬉しいです!
アクチュアリー試験に限ったことではありませんが、勉強は早く始めるに越したことはありません。
早期に合格するためにもコツコツ積み重ねていきましょう!!
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