暗記の本読みまくってみた

アクチュアリー試験

こんにちは!めもりです!

私は現在アクチュアリーという資格を取るための試験勉強中です。

その過程で暗記が必要になるので、「効率のいい暗記法」を学ぶためにKindleで本を4冊ほどポチりました。

今回はそれらの本の中で、私が実践してみようと思ったものを紹介します。

これまで暗記は自己流でやってきましたが、「もっと早く知っておけば、、、」と感じるものがいくつもありました。

本の内容をもっと詳しく知りたいという方はぜひ実際に読んでみてください!



読破した暗記本

以下の4冊を読みました。

  • 一流の記憶法
  • 覚えない記憶術
  • ずるい暗記術
  • 超効率勉強法

ネットで検索しておすすめされていたものを何も考えず買いました笑

それぞれの本で紹介されている「これはいいかも!」と思った内容を順に紹介していきます。

一流の記憶法

暗記のテクニックがとことん解説されている一冊です。

この本では暗記で最も理解しておくべきは「手がかり」「関連付け」の重要性であると述べています。テストで言えば、手がかりが「問い」、関連付けが「その問いと答えを結びつけるもの」にあたります。

テストでは手がかりとなる問いは用意されているので、それをどう答えと関連付けるかが最も重要になります。

ここでは、この書籍で解説されている2つの暗記法について紹介します。

関係法

この方法はみなさんも馴染みがあると思います。手がかりAを答えBと関連付けるのが難しいときに、手がかりXに仲介してもらってA→X→Bのように思い出すという方法です。

語呂合わせがいい例です。

語呂という仲介をもとに、答えにたどり着くのです。

また、英単語のスペルを覚えるために、その単語をカタカナ読みで覚えませんでしたか?Tuesday→ツエスデイみたいな笑

英語を学ぶ上での是非は置いといて、カタカナの発音仲介としてスペルを覚えるのは、記憶の観点ではとても合理的な方法なのです。

ですので覚えにくいものは単体で覚えるのではなく、今ある知識と関連付けたり、語呂合わせをしてみたりして覚えるほうが楽なのです。

これは発想力や想像力が必要になりますが、歴史などの連続的なものを記憶するときは、芋づる式に記憶できるので有効だと思います。

場所法

この方法は正直結構レベルが高いと感じました。

ただ、世界トップレベルの記憶力を持つ人たちは誰もが使っている方法なので紹介します。

まずよく知っている場所をルートに設定します。

そのルート上でポイント(目に付きやすいポストや特徴的な建物など)を設定し、それを記憶したいものと結びつけます。

そしてそのルートを歩いて(想像して)想起を繰り返すことで覚えていくのです。

私は試験で法律を覚える必要があるので、ポストを見て「第23条〜」のように思い出すということです。関係法をうまく使いながら覚えていく必要があります。

正直読んでいて「そんなことできるのだろうか、、」という気になりましたが、記憶力のすごい人達がやっているなら、実践してみる価値はありそうです。

覚えない記憶術

医師である樺沢紫苑さんの書かれた本です。

この本ではアウトプットの重要性が強調されています。この方の書かれた他の本もいくつか拝読しましたが、学ぶ時はアウトプットが最も大切だと主張しています。

ですのでなにかを暗記した時はそれをどんな形でもいいのでアウトプットしましょう。Twitterに書く、声に出す、人に教える、紙に書くなどなどできることはいくつもあります。

私も読んだ内容が定着するようにこうやって記事を書いています。

暗記するために本を読んでその本の内容を忘れていたら完全に本末転倒ですよね笑

暗記はインプットが多くなりがちなので意識的にアウトプットを増やしていきましょう。

この本を読んで思い出したのがこちらのラーニングピラミッドです。

学生時代に教育実習に行ったのですが、その時このピラミッドの意味を身を持って体感することができました。

皆さんも自分では理解していたはずなのに説明しているうちに「おや?」っとなって言葉が詰まることありませんか?

私の場合は自分では考えなかった質問が飛んできたり、言葉ではうまく説明できずにグダグタになるといった経験を何度もしました。

人に教えるというアウトプットはそれだけ深い理解が求められるということです。みなさんもこのピラミッドを参考に勉強してみてください。

ずるい暗記術

偏差値30から司法試験に一発合格した(えぐい笑)佐藤大和さんの書かれた書籍です。

この本は特にこれから試験の勉強を始めるという人試験に受かることだけを目標にしている人に読んでほしい一冊です。

常識を覆す暗記術がいくつか紹介されていますが、ここではその中から2つをピックアップしました。

まずは答えを見ろ

前提として、試験勉強をやるときはまず過去問や問題演習に取り組んだほうがいいと、この本には書かれています。

先ほど紹介した、「覚えない記憶術」でも同様の記載がありました。

実際に取り組んでみてわからなかったところを教科書で確認するのです。

そしてその過去問の進め方ですが、まず答えを見て問題を解きましょう。

そもそも知識がないので解けるわけがありません。ですのではじめから「答え→問題」の順に進めていくのです。逆転の発想ってやつですね。

これは多くの試験で有効なのではないかと思います。

これまでの学校教育が教科書を読んで問題を解くという流れだったからか、どうしても最初は教科書や参考書を読みがちです。そして「答えを見るのは良くないこと」という固定観念があります。

ですがそれらに縛られて勉強するのは非効率です。

わからなくていいから答えを見て理解していく、つまり実践の中で学んでいくことが合格への近道だということです。

スピード暗記法

この方法は単純です。

暗記を行う時、問題を見てから答えを思い浮かべるまでのスピードを意識するのです。脳の引き出しを開けるスピードを早めるという感覚ですね。

単語帳やってて「え〜っとなんだっけな、、(3秒くらい考えて)あそうだ思い出した」という経験ありませんか?

あの時間を無くすのです。

そのためには制限時間を設けるのが有効です。

そう考えると、移動中の電車やバスの中で暗記するのは理にかなっていると思います。強制的に制限時間が設定されているからです。

人はある程度緊張感がある方が集中できるので、あえて隙間時間で暗記を行っていくのも有効だと思います。

超効率勉強法

こちらはメンタリストのDaigoさんの書籍です。

この本は、暗記に限らず、どうしたら勉強の効率を最大化できるかということに焦点を当て、科学的根拠に基づいてそれらを解説しています。

勉強法についてはアウトプットの大切さが強調されていました。アクティブラーニングとうやつです。ただ、それに関しては先程紹介したので、学習効率を上げつコツをご紹介します。

運動をする

勉強とは全く関係ないようにも思いますが、運動すると記憶の定着率は上がります。

ここでいう運動とはジムに行ってベンチプレス100キロ上げるといったものではありません笑

5〜10分の散歩でも十分に効果があります。

五感を活用する

様々な刺激を与えることで、脳が大事な情報だと認識し、定着しやすくなります。

具体的には教科書を見るだけでなく、声に出したり、ジェスチャーをしてみたりするのです。ペン回しも集中力アップにつながるそうです。

私は中学時代さんざん注意を受けましたが笑

睡眠の効果を引き出す

問題を切りが良いところまで終わらせず、あえて途中でやめて眠り、朝起きて続きを行うと定着率が高まります。

これは寝ているときに無意識下で脳が、「あの問題はどのように解くのだろうか、、」と考えてくれるからです。

共通していること

どの本にも共通して言えることは想起、つまり思い出すことの大切さです。

忘れた頃に思い出すことでより定着しやすくなります。紹介されている復習のタイミングは本によって異なりましたが、要はがむしゃらに暗記を繰り返すのではなく、タイミングを考えて想起しろということです。

自分にあった復習のタイミングを探っていくことが必要だと思います。

最後に

今回これらの書籍を読んで感じたのは、自己流で学習をすすめるのは良くないな、、ということです。

暗記をするのは繰り返しが必要ですし、それなりに時間がかります。だからこそ、できるだけ効率よく学習したいものです。

自己流の学習法に縛られず、科学的に効果が高いとされている学習法を行うほうがより結果が出やすいのではないでしょうか。

私自身も書籍を通して定期的に学習方法を見直していきたいと思います。

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