スマホが気になって勉強に集中できない
そんな悩みを抱える人は多いと思います。スマホはうまく利用しないと時間を浪費してしまいます。
今回は、学習におけるスマホの弊害、使い方について解説してみたいと思います。
学習におけるスマホの弊害
- 気になって勉強に集中できない
- ふとした時に見てしまう
- 一度見始めると止まらなくなる
順に解説していきます。
気になって勉強に集中できない
通知音があると、集中が途切れ学習が進まなくなります。一度切れてしまった集中力を取り戻すのは大変です。
ふとした時に見てしまう
机の上にスマホがあると、学習に行き詰まった時や疲れた時など、無意識にスマホに手が伸びていたみたいな経験はありませんか?
私自身も何度も経験がありますが、その度にスマホの依存性の強さをを実感します。
一度見始めると止まらなくなる
スマホには人々を惹きつける仕掛けが無数にほどこされています。
これがスマホの依存症になる原因です。これに対処する方法を知らないといつまでも学習は進みません。
学習時、スマホはどうしておくべきか
- スマホは机の上に置かない
- 通知はオフ
- スクリーンタイムを表示
スマホは机の上に置かない
学習中はできる限りスマホを机の上に置くのはやめましょう。
調べ物をしながら学習する時は仕方ありませんが、スマホが目につくとどうしても気になってしまいます。
机の上には必要ないものは置かない。これを徹底していきましょう。
通知はオフ
LINEやインスタなどのSNSの通知は全てオフにしましょう。
人の集中力は一瞬で切れてしまいます。学習の邪魔をなくす工夫が大切です。
スクリーンタイムを表示
スクリーンタイムとは自分が何のアプリを何分見たか確認できるスマホの機能です。
iPhoneでは設定によってホーム画面でも確認できるようになります。これをすることで、1日でどの程度スマホに時間を費やしているかを振り返ることができるので、時間管理ができるようになり、学習時間の確保につながります。
まとめ
今回は独学する上でのスマホの使い方について解説しました。
私は中高とスマホを持っていなかったため当時はスマホの利用について考えることありませんでしたが、いざスマホを持ってみると、使い方を工夫しないと学習が進まなくなると痛感しました。
独学を進める上で、スマホは強力な味方にもなりますが、使い方によっては強大な敵にもなり得ます。それらを理解した上でうまく活用していきましょう。
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