内部管理責任者(内管責)の概要と勉強法

金融関連資格

こんにちは、めもりです。

今回は内部管理責任者試験の概要と勉強法について解説したいと思います。

私は今年の3月にこの試験を受けて合格しました。マイナーな資格なので知らない人がほとんどだと思います。私も全く聞いたことありませんでした笑

内部管理責任者試験ってどんな試験?」「勉強法は?」そんな疑問を抱える人の参考になれば幸いです。



内部管理責任者(内管責)とは

日本証券業協会のHPには以下のように書かれています。

支店や部署の営業活動等が適正に遂行されているかについて管理を行う非営業職の者。日本証券業協会が実施する資格試験に合格した内部管理業務の管理職がその任にあたっている。

日本証券業協会

略して内管責と呼ばれることも多いです。内部管理責任者の資格は金融機関等で管理職になる際に必要になるため、取得を義務付けている会社もあります。

試験の概要

試験の概要をまとめておきます。

  • 証券外務員一種に合格した人が受験可能
  • 問題は1問10点
  • 正誤問題25問、4肢選択問題25問の合計50問(500点満点)
  • 7割(350点)以上で合格
  • 試験はテストセンターで受ける
  • 試験時間は90分
  • 合格率90%前後

試験内容が証券外務員一種と似ているため、合格率は高いですね、、

試験時間は90分となっていますが、実際の試験では1時間もあれば終わります。ですので時間の心配はしなくていいと思います。

試験の申し込みは個人ではできず、会社を通じて行うことになります。

勉強法

それでは勉強法について解説していきます。

使った参考書

私はこの対策問題集しか使いませんでした。

ページ数は全部で約200ページなので、証券外務員一種の必須問題集と比べると半分以下です。

内容は証券外務員一種の必須問題集と似ていてページの左側に問題、右側に解答と簡単な解説があります。問題数は見開き1ページあたり最大8問です。章末には模試もついているので自分の実力を測ることができます。

個人的には「この問題集があればテキストはなくても大丈夫かな」と思いますが不安な方は教科書を購入するのもありだと思います。

実際に行った学習

今回の試験勉強では先ほど紹介した問題集を3、4周して模試を解いただけでした。これで十分合格できると思います。そんな簡単な試験に意味があるのかはここでは置いておきます笑

まず一通り問題を解いて流れをつかみ、二周目を解く時はできなかった問題に印をつけました。三周目以降はできなかった問題を中心に行いました。

そして試験前日に模試を行いました。得点は8割(400点)くらいでした。正直もう少し余裕があるかと思っていたので試験本番は少々緊張しました笑

勉強時間

試験の一週間くらい前から勉強を開始し、合計で10時間程度学習しました。証券外務員一種の試験を受けたばかりの人はもっと短時間の学習でも合格できるのではないかと思います。



試験勉強の感想

私はこれまで証券外務員一種や財務3級、税務3級、アクチュアリー試験などを受けてきましたが、その中では最も簡単な試験でした。

問題集をきっちりこなせばほぼ間違いなく合格できると思います。さすがに全く勉強していないと落ちるかもしれません。

試験問題は証券外務員でやった問題や常識的にわかる問題が結構多いです。ですので証券外務員一種に合格した後、できる限り早く内部管理責任者試験を受けることをお勧めします。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は内部管理責任者試験の概要と勉強法について解説しました。

勉強のポイントをまとめておきます。

問題集を数回解いて模試で仕上げ

以上です笑

甘く見ていたら足元をすくわれる可能性もあるのである程度は勉強しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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