怒られた時どうする?

自己研鑽

こんにちは!めもりです。

今回は他人から怒られた時にどう対処するかについて書きたいと思います。

皆さんは生活の中で他人からひどく怒られた経験はありませんか?

こちらに非があろううとなかろうと、怒られて気分がいい人は少ないですよね、、、

私は今年で大学を卒業しますが、これまで数え切れないほど怒られてきました笑

その経験を踏まえて、そのような場面に遭遇した際の対処法、考え方をお伝えします。



怒られる場面

学校
部活
アルバイト先
会社

やはり若いうちが怒られることは多いですよね。小学校のような幼い時は先生が神のような存在なので反抗もできずに怒られっぱなしだったという人も多いと思います笑

私自身は高校の部活で怒られることが最も多かったです。部活の先生がガチだった人は共感してくれると思います。

そのほかにはバイト先の先輩や大学の教授から怒られたという話も耳にします。

対処法

それでは順に対処法を解説していきます。

深呼吸する

まず怒られた時はいったん深呼吸しましょう。怒られた時どのように感じるかは人によると思いますが、”怒り”の感情が出てくる人は多いと思います。

そこで心に留めておいて欲しいのが

怒りのピークは6秒

ということです。この話は耳にしたことがある人もいると思います。

つまり、6秒間感情をコントロールできれば感情的になって言い返したり反抗したりすることを防ぐことができます。

ですので、人から怒られて「イラッ」とした際は、深呼吸をしながら「6秒我慢」といいきかせて、ただただ時間が過ぎるのを待ってみてください。思いのほか心が落ち着くことに気づくと思います。

紙に書く

深呼吸して受け止めた後、もやもやが残る時は思っていることや悩んでいることを紙に書き出して見ましょう。

ここで重要なのは”本音で書く”ということです。気を使ったりせずに思ったまんまを書いて見てください。

書くと心の中の漠然としたモヤモヤが言語化され目にみえるようになるので結構スッキリします。「大したことないやん」と開き直ることもできます。

また、気持ちが整理され次に何をすべきかをはっきりさせることができるので、怒られたことをプラスに変えることもできます。

ただ、怒った人の目の前で急に紙に書いたりすると、やべー奴と思われるのでそこは注意してください笑

友人や家族に愚痴る

ときにはこちらに非がないのに怒られたり、理不尽なことを言われることもあると思います。

そのような時は友人や家族に話をきいてもらいましょう。簡単に言えば愚痴です笑

人から共感してもらって救われることって多くないですか?悩みや怒りは一人で抱え込めば抱え込むほど自分を追い詰めてしまいます。

いつも愚痴ってると嫌われてしまいますが、適度に話を聞いてもらうことは心の安定を保つ上で必要だと思います。

周りの人は物事を客観的に捉えることができるので話す中で考えを整理することができますし、また、気持ちを吐き出すことでだいぶスッキリします。

体を動かす

怒られたときに限らずストレスが溜まったときは運動するのがおすすめです。

じっとしていて悩みが際限なく湧いてきたという経験はありませんか?ネガティブになっているときにじっと考え込むと、解決するところかますます悪い方向に流れていきます。

そうならないようにするために、過度なストレスを感じた際はジョギングや筋トレ、スイミングなどの適度な運動をするとリフレッシュでき気持ちを切り替えることができます。

反骨心で頑張る

最後は精神論になりますが、怒られたのをエネルギーに変えて頑張るのもいいと思います。

「見返してやる」という反骨心を原動力にするのです。私も含め、負けず嫌いな人はこの考え方で結構頑張れると思います。

私が以前部活で怒られていたときは「勝てばいいんだろ」と思って練習してました笑

ただこれで頑張れるかは人によると思うので、自分にあった方法を探してみてください。

考え方を変える

これまで怒られた時の対処法について話してきましたが、”怒られる”ことに対する考え方を変えることも重要だと思います。

”怒られる”=”我慢すべきこと”

ではなく

”怒られる”=”成長の機会”

だと捉えるのです。言い方や伝え方に問題はあれど、多くの場合は怒られる原因があります。ですので、言われたことの中から自分の成長につながりそうな部分だけを抽出して今後に活かしていく努力をするのです。

自分で書いていても綺麗事だとは感じますが、これができれば怒られることを少しはポジティブに捉えることができ、恐怖心を減らすことができると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

歳をとってくると怒られることは減ってきます。それはつまり悪いところを教えてもらえなくなるとも言えます。これは若さの特権なのです。

私はこれから社会人になり、最初の方は特に怒られると思います。ですがそれを恐れることなく積極的にチャレンジしていきたいです!

怒られるのは積み重なるとしんどいので皆さんもうまく対処しながら頑張っていきましょう!

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